寝るときの姿勢は仰向けがいい?横向きがいい?
- 2025年05月26日
- カテゴリー:未分類

皆さんこんにちは!酒寄です!
先日ニュース欄を見ていたら、NHKのニュースで睡眠は記憶にも影響があるといった記事がありました。しっかりと寝て記憶を定着させ、次の日の準備をしているそうです。
睡眠は未来の記憶にも影響か 富山大学などの研究チーム発表 | NHK | サイエンス
さて、タイトルの様にしっかりと寝ることが重要なのは大切なのはわかりますが、
皆さんは朝からスッキリと起きられているでしょうか?
寝る姿勢はどの姿勢が良いのか?
寝ている姿勢で脊椎(背骨)、特に腰椎に着目すると
①仰向け
②横向き
③うつ伏せ
①が一番椎体への負荷が低く、③が負荷が高くなるようです。
しかし、これは反り腰や腰痛などを考慮をしているかは書いてありません。
仰向けで悪い姿勢とは?
仰向けで寝た時にチェックしてほしいポイントとして、

✅腰の下に手が入り込まないか?
✅枕が低くアゴが上がっていないか?
この辺が重要になります!この上のような姿勢を取っていると、常に背骨に圧がかかっているようになります。そのため、楽に寝られず朝ズッシリとした感じが強く重だるい朝を迎えることとなります。
良い姿勢で寝るには?
腰が痛い人は次の寝方を試してみて下さい!
✅横向きで寝てみる
✅ひざ下にタオルを入れてみる
✅枕を少しだけ高くする
これだけでも意外と楽になります!でも、もしこれで痛みがなかなか治りにくい場合は寝具が合っていない可能性もあるため長く使っている人は買い替える必要もあるかもしれません。
それでも寝ている時に辛い!
そういった時にはストレッチが有効かもしれません!
梨状筋症候群に効くストレッチ方法:Instagram
こちらは当院のストレッチ方法を乗せたものですが、太ももの前を伸ばすと楽になるかもしれません。
是非やってみて下さい!
また、施術を受けて楽に寝られるようになるかもしれませんのでオープン価格でやっている時に是非ともご活用ください!
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