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冷房病でだるさと肩こり悪化?整体で整える体のケア法

  • 2025年07月17日
  • カテゴリー:未分類

夏になると「体がだるい」「肩こりがひどい」と感じる方が増えます。エアコンの効いた室内で長時間過ごすことによって起こる「冷房病」は、自律神経の乱れや血行不良を引き起こし、全身に不調をもたらします。本記事では、冷房病の原因や症状、そして整体でできる改善方法を詳しく解説します。冷房による不調に悩まされている方は、ぜひ参考にしてください。

1.冷房病とは?原因と起こりやすい環境
 ・1-1 冷房病の主な原因
 ・1-2 冷房病が起こりやすい人・環境

2.冷房病の主な症状とは?
 ・2-1 だるさ・肩こり・頭痛などの身体的症状
 ・2-2 自律神経の乱れによる影響

3.なぜ整体で冷房病にアプローチできるのか
 ・3-1 整体が血流と神経のバランスに与える効果
 ・3-2 当院の冷房病対応施術の特徴

4.自宅でできる冷房病の予防とケア
 ・4-1 生活習慣の見直しで自律神経を整える
 ・4-2 ストレッチ・入浴法でのセルフケア

5.冷房病でお悩みの方へ:整体での改善事例紹介
 ・5-1 肩こり・冷えで来院された30代女性のケース
 ・5-2 だるさ・不眠が改善した40代男性の例

1. 冷房病とは?原因と起こりやすい環境

1-1 冷房病の主な原因

冷房病(クーラー病)は、室内外の急激な温度差や冷風による冷えが原因で、自律神経のバランスが乱れ、さまざまな体調不良を引き起こす状態です。特に夏場、エアコンの効いた空間に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かず、血流が悪化しやすくなります。また、薄着や冷たい飲み物の取りすぎも、体の内外から冷やしすぎてしまう要因になります。

1-2 冷房病が起こりやすい人・環境

オフィスワークやデスクワーク中心の方、冷え性の女性、ストレスの多い生活をしている人などは冷房病にかかりやすい傾向があります。また、温度管理が一括されたビル内や電車・バスといった公共空間に長時間いる場合も要注意。自律神経の働きが不安定な人ほど、外気と室内の温度差に対応できず、症状が出やすくなります。

2. 冷房病の主な症状とは?

2-1 だるさ・肩こり・頭痛などの身体的症状

冷房病による代表的な症状には「体のだるさ」「肩こり」「頭痛」「手足の冷え」などがあります。これは、冷えによって筋肉が緊張し、血流が滞ることで老廃物が排出されにくくなり、疲労感が抜けない状態になるためです。また、肩や首の血行不良により慢性的なコリや頭痛が悪化するケースも少なくありません。

2-2 自律神経の乱れによる影響

自律神経が乱れると、体温調整、内臓機能、睡眠、血圧などのバランスが崩れます。その結果、「寝ても疲れが取れない」「食欲が落ちる」「不眠やめまい」といった不定愁訴が現れることも。冷房病は単なる冷えではなく、自律神経系の不調と深く関係しているため、放っておくと夏バテや慢性疲労の原因にもなり得ます。

3. なぜ整体で冷房病にアプローチできるのか

3-1 整体が血流と神経のバランスに与える効果

整体では、固まった筋肉をほぐし、体の歪みを整えることで血流やリンパの流れを改善します。血行が促進されることで、冷房によってこわばった筋肉が緩み、だるさや肩こりといった症状が軽減されます。また、背骨や骨盤のゆがみを調整することで、自律神経のバランスが整いやすくなり、自然治癒力の向上も期待できます。

3-2 当院の冷房病対応施術の特徴

当院では冷房病に特化したアプローチを行っており、肩甲骨周りの筋肉・背骨・骨盤・足首など、自律神経に関連する部位への施術を重点的に行います。優しい手技で筋肉を緩め、内側から体の巡りを整えることで、リラックス効果も高まります。また、施術後には生活習慣のアドバイスも行い、症状の再発予防にもつなげています。

4. 自宅でできる冷房病の予防とケア

4-1 生活習慣の見直しで自律神経を整える

冷房病を防ぐためには、まず室内の冷えすぎを防ぐことが大切です。温度設定は外気との差が5℃以内が理想で、直接冷風が体に当たらないよう工夫しましょう。また、朝・夜の生活リズムを整え、バランスの良い食事や適度な運動を意識することで、自律神経の働きが安定しやすくなります。睡眠時間の確保も忘れずに。

4-2 ストレッチ・入浴法でのセルフケア

日々のセルフケアとしては、「お風呂に浸かる習慣」と「軽いストレッチ」が効果的です。ぬるめのお湯に10〜15分浸かることで体の芯から温まり、血流が促進されます。また、首・肩・腰周りの簡単なストレッチを朝晩に行うことで、筋肉の緊張を和らげ、だるさやコリの軽減につながります。身体を冷やさない習慣づくりが鍵です。

5. 冷房病でお悩みの方へ:整体での改善事例紹介

5-1 肩こり・冷えで来院された30代女性のケース

30代女性のお客様は、デスクワーク中心の仕事で肩こりと手足の冷えに悩まされていました。冷房の効いたオフィスに1日中いることが原因で、慢性的なだるさと頭痛も併発。当院では背骨と骨盤のバランスを整え、肩甲骨周辺の筋肉を集中的にケア。3回目の施術後には肩こりが緩和し、体温調整もスムーズになったと実感されています。

5-2 だるさ・不眠が改善した40代男性の例

40代男性は、夏場になると毎年「全身のだるさ」と「不眠」に悩まされていました。冷房による冷えとストレスが自律神経を乱していたと考えられます。整体では首・背中の緊張を和らげる施術を中心に行い、神経の流れをスムーズに。初回の施術で眠りが深くなり、1ヶ月の継続で体のだるさも改善。生活の質が大きく向上したとのことです。

【まとめ】

・冷房病は、クーラーと外気の寒暖差で、自律神経の不調により起こるものを指す

・対策として、クーラーで冷やしすぎない、ストレッチをする、睡眠時間を確保する

・整体などで、肩甲骨周りや背骨の柔軟性を改善し血行改善をすることも効果的

いかがでしたでしょうか?

暑いこの時期に冷房は欠かせないですよね。私も冷房の効いた部屋に長くいることが多くなり体が重だるくなります。肩こりや体調不良も感じやすくなるので、熱中症・脱水症に注意しながら外で生活するようにいつも夏は心がけています。みなさんもお気をつけて夏を乗り切りましょう。当院では、冷房病により肩こりになった方なども施術することが可能です。一度施術してみてはいかがでしょうか?

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