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【初心者向け】毎日できる簡単ストレッチ10選|肩こり・腰痛をスッキリ解消!

  • 2025年07月31日
  • カテゴリー:未分類

デスクワークやスマホの長時間使用で肩こりや腰痛に悩んでいませんか?そんなあなたにおすすめなのが、毎日続けられる簡単なストレッチです。今回は、初心者でも安心して取り組めるストレッチを10個厳選してご紹介します。たった数分で身体がスッキリ軽くなるので、運動が苦手な方にもぴったり。肩や腰の不調を改善し、毎日をもっと快適に過ごしましょう!

1.ストレッチを始める前に知っておきたい基礎知識
1-1 ストレッチの効果とは?肩こり・腰痛に効く理由
1-2 ストレッチの正しいやり方と注意点

2.肩こり解消におすすめのストレッチ5選
2-1 首・肩まわりをゆるめる簡単ストレッチ
2-2 デスクワーク中にもできる肩こり対策法

3.腰痛予防に効くストレッチ5選
3-1 腰まわりをほぐす寝ながらストレッチ
3-2 反り腰・猫背の改善にも効果的なストレッチ

4.ストレッチを習慣化するコツ
4-1 三日坊主にならない時間帯とタイミング
4-2 モチベーションを保つためのアプリ&グッズ

5.よくある質問と初心者へのアドバイス
5-1 痛みがあるときはどうすればいい?
5-2 ストレッチ前後にやるべきこととは?

1.ストレッチを始める前に知っておきたい基礎知識

1-1 ストレッチの効果とは?肩こり・腰痛に効く理由

ストレッチには、筋肉の緊張をほぐし、血流を改善する効果があります。肩こりや腰痛の多くは、同じ姿勢を続けることによる筋肉の硬直が原因です。ストレッチを取り入れることで、凝り固まった筋肉が柔らかくなり、疲労や痛みが和らぎます。継続することで姿勢改善や柔軟性の向上にもつながるため、慢性的な不調の予防にも効果的です。

1-2 ストレッチの正しいやり方と注意点

ストレッチは反動をつけず、ゆっくりと呼吸をしながら行うのが基本です。痛みを感じるほど無理に伸ばすのは逆効果。伸ばして「気持ちいい」と感じる強度が適切です。また、ストレッチ前に軽く体を温めると、筋肉がほぐれやすくなります。毎日短時間でも継続することが、効果を実感するためのポイントです。

2.肩こり解消におすすめのストレッチ

2-1 首・肩まわりをゆるめる簡単ストレッチ

首を左右にゆっくり傾けたり、肩を大きく回すストレッチは、血行促進に効果的。特に、耳と肩の距離を広げるイメージで首を伸ばすストレッチは、肩こりに悩む人におすすめです。デスクワークの合間に取り入れるだけで、筋肉の緊張をリセットできます。1回30秒ほどでも、毎日続けることで徐々に効果が出てきます。

2-2 デスクワーク中にもできる肩こり対策法

座ったまま肩甲骨を寄せるストレッチや、腕を頭の上で交差させる動作も効果的です。背中の筋肉を意識して動かすことで、姿勢改善にもつながります。長時間座りっぱなしの人は、1時間ごとにストレッチを取り入れる習慣をつけることで、肩のこりや痛みを大幅に軽減できます。仕事中でも気軽に取り組めるのがポイントです。

3.腰痛予防に効くストレッチ

3-1 腰まわりをほぐす寝ながらストレッチ

仰向けに寝た状態で膝を両手で抱え、胸に引き寄せるストレッチは腰痛予防に効果的です。寝る前に取り入れると、腰の筋肉がじんわりと伸びてリラックスできます。また、腰を左右にひねる動作を加えると、体幹も刺激できておすすめ。マット1枚あればどこでもできるので、習慣化しやすいのも魅力です。

3-2 反り腰・猫背の改善にも効果的なストレッチ

反り腰や猫背は、腰痛の原因となる姿勢の歪みです。腰だけでなく、太もも前面(腸腰筋)や背中(脊柱起立筋)をストレッチすることで、姿勢が整い、腰の負担が軽減されます。うつ伏せになり、上半身を起こす「コブラのポーズ」や、壁に手をついて腰を前に押し出すストレッチが効果的です。毎日コツコツ続けることが大切です。

4.ストレッチを習慣化するコツ

4-1 三日坊主にならない時間帯とタイミング

ストレッチは「生活の中のスキマ時間」に組み込むことで継続しやすくなります。おすすめは、朝起きた直後や、夜寝る前のリラックスタイム。特に寝る前は、1日の疲れをリセットできるので睡眠の質も向上します。毎日決まった時間に行うことで、習慣化しやすくなり、無理なく続けられます。

4-2 モチベーションを保つためのアプリ&グッズ

最近はストレッチ専用のアプリも多く、動画で正しいフォームを確認できるため初心者にも便利です。タイマー付きのアプリやカレンダー記録機能を使うと、達成感も得られます。また、ストレッチマットやフォームローラーなどの道具をそろえることで、やる気アップにもつながります。まずは形から入るのも、長続きの秘訣です。

5.よくある質問と初心者へのアドバイス

5-1 痛みがあるときはどうすればいい?

ストレッチ中に鋭い痛みを感じた場合は、すぐに中止しましょう。筋肉が硬すぎるときや、体調が悪いときに無理をすると逆効果になることもあります。「伸びて気持ちいい」と感じる範囲で行うことが大切です。慢性的な痛みがある場合は、自己判断せず整形外科など専門医に相談するのが安心です。

5-2 ストレッチ前後にやるべきこととは?

ストレッチ前には軽く体を温めるウォームアップを行うと、筋肉が伸びやすくなります。入浴後など体が温まっているときも効果的です。また、ストレッチ後には水分補給を忘れずに。筋肉に酸素と栄養が届きやすくなり、疲労回復にも役立ちます。ケアのひと手間で、ストレッチ効果をより高めることができます。

【まとめ】

・ストレッチは、凝り固まった筋肉をほぐす作用がある

・一回30秒以上を行うと効果的

・ストレッチは、一回では良くならないので毎日の習慣化にする必要がある

・痛みが出たら中止をして無理をしない

いかがでしたでしょうか?

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